新年会

投稿日:2013年1月22日


皆さんこんにちは。

 

寒風吹きすさぶ本日、ケアステーション暖では新年会を開催しました。

 

いつも通りお客様方に入念なリサーチを行い、何が新しい一年のスタートを切るにふさわしい催しかを調査した結果、いつも通りの料理イベントを開催することに落ち着きました。

 

その料理ですが、

 

太巻き、トン汁、とどめのタラ鍋と、おいおい本当に食いきれるのかいな、と開催前から疑問の声が挙がるほど。

 

しかし祝いの料理・太巻きに

定番のトン汁

そして寒い今だからこその鍋物

 

 

どれひとつとして外すわけにはいかないラインナップです。

 

なに。これまでの料理イベントで鍛えられたわれ等が鉄の胃、きっと大丈夫さ。

 

そんな楽観的空気の中、おやつのアンミツに甘酒も追加してしまいました。結構な大ボリュームの新年会となりそうです。

 

そしていよいよ今日、本番を迎えたのでした。

 

朝の開業時間を向かえ、次々と暖の玄関をくぐるお客様は頼もしくすらあります。

意気揚々と血圧、体温を測り、皆様本日も健康で大変結構なことです。

 

一番の懸念材料である健康問題が解決され、早速料理に取り掛かることにします。

 

いつもの台所で膨大な量の野菜をバラバラに解体する、いつもの光景です。

 

こちらは太巻き担当班。

おいしいものを作る皆様の顔も、自然とほころんでいます。

 

す飯と具材を載せ、熟練の手さばきで丸めます。

やったことがある方は分かると思いますが、コレがなかなか難しいのです。

 

手前の鍋でトン汁、奥の大なべでタラ鍋をそれぞれ同時進行します。

※料理の進行とは全く関係ありませんが、おくの男性の方はコーヒー豆をせっせと挽いてくださっています。なんでも「食後においしいコーヒーをご馳走したいと思ってサ!」とのこと

 

ちょっと目を放した隙に、既に太巻きが完成していました。

切りわけるとき、包丁に酢をつけて切るということを初めて知りました。

 

と思ったらトン汁も完成していました。

あまった材料でナマスもちょちょいと仕上げて添えてある辺りが主婦力の高さをうかがわせます。

 

太巻きを食べたかと思えばトン汁をおかわりし、タラ鍋を半分干したかと思ったそばからうどんが投入されるという、いつ終わるとも知れない昼食。

 

一時を過ぎたあたりでようやく一区切り。

満を持して登場した挽き立てコーヒーをすすりながら、一様におなかをさする様は微笑ましいものです。

 

「あー・・・ このまま眠ってしまったら極楽やね」

 

「おなか一杯っていうのは幸せなことですね」

 

「もうこれ以上入らない、コーヒーの隙間が開いてて良かった。さすが挽き立ては香りがいいですね」

 

「そこ! 入らないと思うから入らないんであって、その気になればあと10杯は飲めるんだヨ!」

 

「まだNさんの冗談が始まった(笑)」

 

食後の穏やかな雰囲気がしばし流れます。

 

とここに、そんな雰囲気を破砕するインベーダーが1人。

 

「さぁ皆さん、きょうは新年会。このめでたき門出の日に、取って置きのお客様をご招待しました!」

 

そして事務所方向から現れる異形。

 

「おまたせっ、モンローでっす☆」

 

いわずと知れたお祭り男、スタッフAが現れた!

 

※注釈

 このAは昨年の一周年記念のBとは別人であり、またしても管理人の姦計によりこのたびこのような姿をネット上にさらすことになりました。

 なお、本人にコメントを求めたところ、「そのことについては触れないでください」とのことでした。

 

「さぁ大事なお客様のためにおもてなしの料理をご用意しました!」

 

今回は安全圏のスタッフB、解説にも力が入るというものです。

 

「まずはトン汁! 辛いもの好きなAさんのために大量の唐辛子を!」

「そして太巻き! やっぱり辛いもの好きのAさんのためにたっぷり唐辛子を!」

「おやつにおいしいりんごをまるかじり! していただきましょう! もちろん唐辛子(略」

 

怒涛の解説&自らの両手の反逆に、顔を真っ赤にして喜ぶスタッフA。

 

もちろんお客様は大爆笑!

椅子から立ち上がらんばかりの勢いで、舞台にがぶりよって歓声を上げていました。

 

最後はあつ~~いおしぼりでお顔を拭いて、ご馳走様でした。

 

「いい? よく冷ましてよ? 拭くなよ、まだ拭くなよ、絶対に拭くな・・・ ッアーーーーー!!!」

 

リアクション芸のお約束で、出し物も終了となりました。

 

「あんまりおなか一杯のときに笑わせんといてよ(笑)」

 

まことに申し訳ありませんでした(笑)

 

最後に暖のマスコット、ボストンテリアのハナコの振袖姿を披露。

普段は気難しい方も、「ハナチャン、ハナチャン」と目じりが下がりっぱなしなのが、いとおかし。

 

ふんっ、私のほうが可愛いわよ! とハンケチを噛んで悔しがったのはスタッフAかBか。

 

というわけで混沌とした会合になりましたが、お帰りになるお客様は皆様

 

「今日も楽しませてくれてありがとう」

 

「また笑わせてね」

 

「あなたは冗談ばっかりでどこまで本当なんやら」

 

と楽しんでいただけたようで何よりです。

 

 

その楽しさの何分の一かでも伝えられるよう、またすぐにブログを更新していきたいと思います。

 

 

 

・・・イベント終了後、お風呂場に10分ほど居座って必死に化粧を流すスタッフAが本日のMVPだったことは、ここだけの秘密、ということで。