節分 豆まき 鬼襲来

投稿日:2013年2月5日


皆さんこんにちわ。

 

さて先日3日は節分でした。

 

昨年のブログを見てみると、やはり3日に鬼2匹が暖を襲来したものの、

お客様方の活躍で見事撃退したとのことで、おそらく今年も懲りずに、またはるばる鬼が島から何匹か出張してくることでしょう。

 

とはいえのんびりその到来を待っているほど暇でもありません。

節分を迎えるに当たり、用意しなければいけないものがあります。

 

そう、恵方巻きです。

 

その年の良い方向(恵方)をむき、一言も発せず一心不乱に太巻きを食らい尽くすという、ケアステーション暖にはうってつけのイベントです。

 

というわけで早速作っていただきます。

 

恵方巻きともう一品、散らし寿司も作ります。

パタパタとうちわで扇いでもらったところを、手早く混ぜていきます。

 

そして恵方巻き。

一見簡単に見えますが、高度な技術が要求される調理です。

 

完成!

 

お吸い物も添えて、配膳します。

 

それでは皆様お手をあわせていただきまして、せーの

「「「いただきます!」」」

 

恵方はどこかと話し合いながらの昼食、ドンブリちらし+恵方巻きという大ボリュームにもかかわらず、皆様全員残さず召し上がられました。

 

普段はご飯半分の方も召し上がられたのは、いかなる神通力の賜物か・・・ なにか前回あたりにも同じことを感じたような気もしますが・・・

 

「とってもおいしいから全部食べちゃいましたよ」

 

あ、なるほど。

単純なことでしたね。

 

食事も終わり、膨れたおなかをさすりながらお茶をすする、穏やかな時間が流れる中、

 

「ぴんぽーん」

 

とドアチャイムが鳴りました。

 

はいはいどちらさま・・・

・・・鬼だ!

 

「あ、どうも。昨年はお世話になりまして。今年も来ましたのでお願いします」

 

腰の低さは一年経っても相変わらず。

しかしながら今年は地味にパワーアップを果たしたようで、上下赤でばっちりきめ、金棒もやたらめったらカラフルです。胸板もやたら厚く、不自然なほど。

この日のためにコツコツと夜なべをしていたのでしょう。

 

「えー大変失礼ではありますが、年に一度の大仕事なもので、すみません。・・・ゴホンっ」

 

「ぐぁーっはっはっは! 蝋人形にしてくれる!」

 

礼節弁えた上で暴れまわる、鬼。

 

おしゃれ金棒を振り回し、暴虐の限りをつくそうとお客様に襲い掛かります。

 

しかし・・・

 

おにはーそとー

 

おにはーそとー ふくはーうちー

 

そしてとどめの、暖・最高齢アタック

おにはーそとーー

 

完☆敗

 

さて昨年に引き続き今年も大仕事を終えた鬼。

おもむろに、むくりと起き上がると

 

「あ、本日はありがとうございました。また来年も参りますので、そのときも宜しくお願いします」

 

腰を曲げペコペコしながらかえっていきました。

 

見事今年も鬼を撃退したお客様も勝どきを上げます。

 

「来年まで元気でなー」

 

「お互い元気でまた会おうぜー」

 

「今度その金棒の作り方教えて」

 

勝どきどころか鬼にねぎらいの言葉をかける余裕っぷりでした。

 

さて無事に節分を祝った暖でしたが・・・

その後外に出た鬼、通りすがりの通行人に指をさされて笑われた上、どこぞの性悪管理者の悪巧みにより鍵をかけられ締め出されたのは、また別の話です。