催涙雨中の七夕行事!

投稿日:2015年7月8日


ブログをご覧の皆様、こんにちは。

 

 

 

 

 

 

 

今年もまた、七夕が廻ってきました。

 

 

 

 

 

 

一般的に、彦星と織姫が一年に1回だけ会うことを許された日、として知られている七夕。

 

 

 

 

 

 

梅雨時に開催されるとあって降雨の確率高く、晴天に恵まれる七夕などなかなか珍しいのが現状ですが、こうした雨が降る七夕を「催涙雨」というそうです。

 

 

 

 

 

天候不良のために?天の川を渡れなくなった2人が流す涙になぞらえているそうですが、雨が先なのか涙が先なのか、鶏と卵的な、なかなかに難しい問題であります。そもそも宇宙空間には雨なんてないのでは・・・というのは野暮でありましょう。

(ちなみに7月6日に降る雨は「洗車雨」というそうです。織姫に会うために彦星が前日からせっせと牛車を洗っているため、とされています)

 

 

 

 

 

 

 

 

「催涙雨が降ってきた」などと聞けば、すわ新手の天候兵器かと耳を疑いたくもなりますが、やはりというかなんというか、今年もこれが降りました。この時期の晴天率は30パーセントほどということで、よりにもよって厄介な時期にデート日を設定されたものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんなカップルの事情とは全くの無関係に、地球の日本の神奈川の相模原では、順調に作物が生育しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

そろそろハーヴェストがやってくるぞという盛り上がりが七夕に合致し、当たり前のように七夕行事では散らし寿司を作る、という合意が自然と成されました。

 

 

 

 

 

 

世界がこんなだったら、人類は平和なのに。と思わざるを得ない平定具合です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、今年のゴーヤ1号が採れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、2本。

もっともこの天候不順の時期、頑張って大きくなってくれたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日収穫したナスとピーマンも、七夕料理に彩りを添えていただくことにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめて炒め、味噌で味付け。

これだけでご飯が何杯でも食べられそうな、美味しそうな香りが広がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで余談ですが、食べ物の香りが認知症予防に効果的だという研究があり、記憶をつかさどる海馬を刺激することで、記憶の再生が可能だということで・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

事実、目を閉じて胸いっぱい吸い込みたくなるような芳香が漂い始めたとたん、そこかしこから「お腹がすいた」という声が挙がり始めたのです!

 

 

 

どうやら皆様、そろそろ昼食であるということを思い出されたようで、早速記憶能力の亢進が発揮されたといっても過言ではない・・・ や、過言かもしれませんただの腹時計の疑いがすみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書き忘れていましたが、今回のメインはある意味このオクラです。

 

 

 

 

 

 

 

 

作るのは散らし寿司ですが、このオクラがメインとはこれいかに?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、オクラという野菜は、輪切りにすると☆のように見えるんですね。

今日は七夕、星にちなんだ料理ということで、オクラたっぷり 散らし寿司の完成です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっそく取り分けます。

 

 

 

 

熱いうちに召し上がってくださいね!

 

 

 

 

 

チラシは熱くないじゃん!

 

 

 

 

 

というやり取りもまた、いつもの昼食風景です。

(スタッフBはおやつのアイスクリームのときなどにこの言葉を使うのが最近のマイブームです。

「今日は暑いですね! おやつのアイスクリームをどうぞ! 熱いうちに召し上がって下さいね!」

「「「アイス熱くないじゃん!」」」)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も多くのお客様にお越しいただきました関係上、順番にチラシを盛っていると、全ての配膳が終わるまで待ちきれないお客様が先行して食べ終わり、おかわりを要求→次のお客様がおかわりを要求→以下エンドレスといったNever-ending 配膳の様相を呈してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっぱり祝い事にはお寿司ですよね。オクラが星みたいで目も楽しくてかわいい! あ。おかわりくださーい」

 

 

 

 

 

 

「いい七夕になったねー 天気はあいにくだけど、なんたってチラシに☆が浮いてるんだから! ・・・私もおかわり!」

 

 

 

 

 

 

 

「採れたてのゴーヤも美味しいおかわり!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(左手でお椀を掲げ、チラシで乾杯↑するA様)

ぐるぐる時計回転しながらおかわりの声に応対するスタッフ一同。

誰が言ったか、職人が自ら回転する様子は「逆回転寿司」状態です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐるぐるぐるぐる。

 

 

 

 

 

 

3,4週はしたでしょうか。

つまりは1人3杯はおかわりをしたということになりますが、計算間違ってないよなぁ・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれだけあった散らし寿司も、すべてお客様の胃の腑へ収まりました。

・・・やっぱり計算どおりだったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅雨時の七夕ということで、外の天候はいまいちどころかいまサンでしたが、チラシ寿司の星が煌々と灯っていたケアステーション暖の七夕行事、お客様にご好評いただけたようで何よりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、最後に恒例、お客様の願い事の中からいくつかを紹介して終わりにしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なにも食べたくない」

女性 80代

 

 

※ダイエットに向けた迂遠な決意表明なのだろうかと熟慮したスタッフでしたが、このわずか数分後にはおやつのドラ焼きをかっくらっていたこの方の腹部は、小結級にご立派なのでした。

 

 

 

 

 

 

「愛と、土地がほしい」

女性 90代後半

 

 

 

※愛も土地も、等しく得がたいものだという人生訓。100年にも及ぶ歳月が、その言葉に凄みと重みを加えています。「どちらか」ではなく、「どちらも」大事なんですね。

どっちもない私は、まず土地を手に入れるところから始めたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

「もう一度恋をしたい」

女性 80代

 

 

 

※この仕事について分かったことがひとつあります。それは、年をとっても気持ちはいつまでも若いままだということです。身体は否応なしに衰えていきますが、気持ちの衰えはその速度に追いつかず、心と身体の乖離状態が生まれるのです。

そんな自身の現状にあって、もう一度恋をしたいと、せめて七夕に願いを込めるその気持ち。

とても素敵だと思います。私も、いつまでもそうありたいですね。見習いたいと思います。

 

 

 

「赤ちゃんがほしいよ」

女性 80代

 

 

 

※この方は昨年も同じお願いをされていました。

あなたの願い事は?

どうやら去年の願いは届かず、今年もまた短冊に願いを託されるようです。

前回は私のほうから、僭越ではありますが、だんな様の目に触れるよう、ご自宅の笹に吊るした方が良いのでは、というアドバイスをさせて頂きました。

今年はさらに確実性を増す為、寝室にお2人の思い出の曲やムード歌謡を流してはどうか、とアドバイスさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、七夕が過ぎればいよいよ梅雨明けも間近。

今年の夏も暑くなるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

どちらにせよ、盛夏の只中も、お客様方と元気に楽しく日々を過ごせれば良いなぁ、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

それではまた!