祈り

投稿日:2011年12月20日


私たちケアステーション暖のスタッフ一同が、大変お世話になった方が、体調を崩されて入院されました。

 

初めてお会いしてから、もう5,6年は経つでしょうか。

当時既に90歳とご高齢ながらまだまだお元気で、こちらの冗談にはおどけた表情で返してくださるような明るくお茶目な人柄に、当時は経験も浅く失敗ばかりだった私たちはなんども励まされました。

 

今年の春、久しぶりにお会いする機会があり、それ以後ケアステーション暖まで度々いらっしゃっては、ご家族様と一緒におりがみ陶芸の体験教室に参加してくださっていました。

 

これからまた頻繁にお会いできると喜んでいた矢先の入院の一報だっただけに、我々スタッフも大変な驚きとショックを受けました。

 

今まさに入院されているその方に、私たちが出来ることは少ないのかもしれません。

 ただ、これまでお世話になったその方に、私たちの「想い」を伝えたい、伝わって欲しい。 そんな祈りを込めておりがみ陶芸の「鶴」を作成することにしました。

P1000831.JPG

 陶芸紙に各スタッフがそれぞれメッセージを書き、想いを包む形に折った鶴。

 

私たちの感謝の意、快方への祈りを伝えてくれるよう、病床のその方へお届けしました。

 

Kさん。 ご高齢でありながら辛く苦しい闘病生活を送っておられるKさんに、このようにお願いをするのは、ある意味最低の我侭なのかもしれません。

 

でも、それでもやっぱり私たちは、元気になったKさんに、またお会いしたいです。

 

ケアステーション暖スタッフ一同、Kさんがお元気になられることを信じて、

お待ちしております。