一年の締めくくり クリスマス&忘年会!

投稿日:2012年12月25日


皆さんこんにちわ。

 

今年も残すところあとわずかとなりました。

 

正月に向けた準備も一区切りをつけ、クリスマスを迎えたケアステーション暖では、12月24日の今日、クリスマスパーティーと忘年会を兼ねた会合を開きました。

 

忙しい年の瀬にもかかわらず、多くのお客様がお越しいただき、盛大な催しとなった本日のパーティー。

 

そのときの様子を皆さんにもお伝えしようと思います。

 

さて、せっかくのクリスマスであり、一年の締めくくりの忘年会でもあります。

普段とは違ったスペシャルな催しにしたいものですが、なにぶん主婦歴の長い方が多数を占めるお客様たち。

 

「冬は鍋」

 

栄養と暖を一時(いちどき)にとることができる冬の定番料理、すなわち鍋こそが至高。

この固い信念を曲げることは何人たりともできないでしょう。

 

とはいえ鍋物は散々これまでやってきました。

 

湯豆腐に始まりおでんに寄せ鍋。

使った材料も魚介類や肉、そして野菜とおおよそ一般的な鍋料理はやりつくしたケアステーション暖。

 

鍋は鍋でいいが、スペシャルな鍋とはいったいなんだろうか。

 

そんな問答の応えが↓の通りです。

 

 

とりあえず定番食材の数々をいつものように切り刻んでいきます。

もちろん「松丸農園」で今朝採れたばかりの直送新鮮野菜ばかり。

 

こちらは水菜。冬の鍋には欠かせません。

 

豆腐。

左にはもやしも見えます。

 

長ネギ、油揚げ、この写真では見えませんが、白滝にしいたけなども切り分け、野菜の準備は完了です。

 

さてここからが今回の鍋がスペシャルな所以。

先ずは先鋒:タラです。丸ごと一匹、たらこももちろん付属しています。

「タラちり」とか、言葉だけでも涎が出ますね!

 

そして次に控えしは・・・ 中堅:カニ

いわずと知れた高給食材、カニ中将です。大将のポテンシャルをも秘めた彼がその下とは。

ではいったい、大将は・・・?

 

満を持して大将の・・・ なんだコリャ? パックに入ってて分かりません。

 

・・・開封すると、なんとアンコウ! 冬の鍋の王様といっても過言ではありません。

納得の大将首です。

 

 

 

全ての食材を並べると、なんとも壮観。

(真ん中の手榴弾は後半活躍します)

 

今回はこれら数多の食材を二つの鍋で煮込んでいこうという算段です。

 

奥に見える大なべで、タラとカニ。

手前のなべでアンコウを煮ていきます。

 

ばっさばっさとねぎやら白菜やらを投入。

相変わらず豪快な手並みです。

 

こちらは、アンコウ鍋班。全体的に火が通ったところで火加減を調節し、すかさず味噌を投下。

繊細なタイミングと大胆な投入の技術が、長年の料理経験を伺わせます。

 

そして一方カニ鍋班。いよいよ主役のカニを投入します。

このあたりからなんともいえない香りが室内に充溢します。

鍋のほうはそろそろいい塩梅のようですね。

 

さていよいよ食らおうか、と熱々のうちに取り分けていると・・・

 

「みなさん、おまたせしました!」

 

いつものようにフラっとどこかに姿を消したと思っていた、ケアステーション暖の管理者。

玄関に直立するその手には、金曜午前様の昭和のお父さんよろしく、なにやらビニール袋を多数ぶら下げています。

 

「せっかくの忘年会、ちょっと奮発してみました!」

 

そういって抱えていた荷物を机に降ろし始めます。

 

シースー! しかもコレがあと2つ。

 

クリスマスにはなくてはならない、チキン! 色々な国旗がさしてありますが、純国産です!

 

パーティー料理の定番、ピッツァ!まで。

どれだけ管理者がこのパーティーを盛り上げようと考えていたのか、そして楽しみにしていたのかが伝わってきます。

私生活ではきっとクリスマスの楽しみが無(以下検閲により削除されました)

 

食べきれないほどの料理が机上を埋め、

 

あー苦しい、あーもう入らない

 

今日も来て良かった

普段のイベントから相当のもてなしは予想していたけど、これは想像以上だった・・・

 

などといった声が聞こえてきます。

 

満腹であること

 

それ以上の幸福などないと、我々の持つDNAは知っています。

生活に根ざした料理イベントが、暖で主流なのもまた、むべなるかな、です。

 

 

さて料理も一通り食べ終わり(なんとあれだけたくさんの料理、食べ残しは一切出ませんでした)

のんびり食後のお茶を飲んでいるところに、スタッフから声がかかります。

 

「さて皆様、この一年を振り返り懐かしく思い出していただくために、私が昨夜徹夜(誇張あり)でスライドショーを作成しました、是非ご覧ください!

 

照明が落とされ、年始の書初めの様子が映し出されます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

一月 書初め

 

 

二月 節分&焼きそば

 

三月 ひな祭り

 

四月 お花見&ケーキ作り

 

五月 お好み焼き

 

六月 餃子

 

七月 七夕&ゴーヤ&土用丑の日

 

八月 一周年記念

 

九月 ピザ

 

十月 秋刀魚&たこ焼き

 

十一月 湯豆腐&きりたんぽ

 

十二月 お正月準備 しめ縄作り

 

 

・・・・・・・・・・・

 

次々と映し出される写真にスタッフが解説を加えていきます。

 

 

そういえば「一攫千金」って書初めに書いたっけなぁ

 

この頃はまだ私が入ったばかりだったんですよ

 

節分は盛り上がったよね

 

七月のウナギがまだ元気に泳いでるのが凄いね(以前釣ったウナギは、いまだ元気に暖の水槽で泳いでいます)

 

ゴーヤは私は初めて食べたけど、沢山取れておいしかったなぁ

 

たこ焼きやお好み焼きやピザや・・・

よくコレだけ作ったもんだ

 

ハナコの振袖姿は可愛かったね

 

しめ縄も立派なものができたし、家にも持って帰れてよかったわ

 

 

などなど、一年分の思い出に皆様感慨深いご様子です。

 

こうしてみると随分と色々なイベントを行ったものですが、実を言うとコレでもまだ三分の一程度。

スライドの上映時間の都合上、紹介するイベントをだいぶをカットしたのですが、それでもこの数です。

ふと気になって試しに数えたところ、月平均で3から4回、何らかのイベントが開催されていたようです。

ほとんど週一ペースとは、いやはや開催していた我々スタッフもちょっとびっくりしました。

 

 

さて

皆様がスライドに熱中している間もやることは多いのです。

おやつのケーキ作りに取り掛かっています。

 

スポンジケーキにトッピングし

 

スライド上映後、一年分の思い出歓談も一区切りついた頃に配膳完了です。

 

 

そしていよいよ最後のイベント。

ケーキを食べる皆様の前に、スペシャルでサプライズなゲストが登場となります。

 

「メリークリスマス! みんな一年間良い子にしていたかな?」

 

サングラスをかけ、杖をついたサンタがケアステーション暖にやってきました!

実はこのサンタさん、お客様にその役目をお願いしたのですが、日ごろから場を盛り上げることにかけては天下一品のお方。

 

一人ひとりにプレゼントを渡す際に、的確かつ愉快なコメントで皆様を笑わせていました。

 

「メリークリスマス! あなたは編み物が得意だから、来年までに私の靴下も編んでおいてね!」

 

「あなたはいつも体操やリハビリをがんばっていて偉い!あと50年は元気に長生きできる!」

(写真を見ても分かりますが、涙を流して爆笑していました。この方に限らず)

 

「あなたは笑顔が素敵なんだから、いつでもニコニコしてみんなの太陽でいてください。あなたがいないと暖は潰れちゃうんだから!」

 

 

場内を爆笑の渦に陥れながらプレゼントをばら撒いて去っていったサンタさん。また来年も宜しくお願いします!

 

サンタさんがくれたプレゼント。

リボンでラッピングされた可愛い小箱の中には

綺麗なブローチが入っていました。

 

ちなみにお客様一人ひとりのイメージに合わせて、カラーリングや模様が変えてあるという凝りっぷり。おりがみ絵本技能士の先生が作ってくださった一品です。

 

 

こうしてスペシャルな今回のイベントは終了、皆様お帰りの時間と相成ります。

 

一年お世話になったご挨拶をし、めいめいご自分の家に帰られるお客様方。

 

「こんなデイサービスは他にはないよ。また来年もぜひ宜しくお願いします」

 

暖の玄関をくぐる皆様が同じような言葉をかけてくださったのが、何より嬉しく励みになりました。

 

 

この一年以上のサービスを、次の一年もお客様に提供できるように。

来年に向けた抱負を胸に、我々スタッフも新しい年を迎えたいと思います。

 

それでは皆様、良いお年を!

 

 

 

 

(とは言え、また何かの突発イベントで年内に更新する確率も大です)