サービス開始までの簡単な流れ

①まずはケアステーション暖（042-703-6612）までご連絡ください。
　　専門の知識を持ったスタッフがお話を伺います。

②要介護認定の要請
　　介護支援専門員（ケアマネジャー）が要介護認定の代行申請や、更新の手続きを行います。

③訪問調査
　　市町村の調査員がご自宅まで伺います。１時間ほどで調査は終了します。

④要介護認定
　　③の調査に基づき、認定結果がでます。

⑤サービス担当者会議
　　課題分析の上、サービス事業所が集まり心身の状態やサービスの使用頻度を決定します。

⑥ケアプラン作成
　　ご本人、ご家族と相談しながら、ご利用者にあったサービス内容を一緒に考えていきます。

⑦サービス開始
　　プラン内容にご同意いただいたらサービス開始となります。サービス開始後もよりよいサービス提供のために、プランの見直しや変更を随時行います。

 

 

 

 

居宅介護支援とは？

居宅介護支援事業所に所属する介護支援専門員（ケアマネジャー）が居宅サービス計画（ケアプラン）を作成し、それに基づき介護サービスの提供が確保されるように各介護サービス事業所との連絡調整を行います。
要介護者・要支援者が介護保険施設等を利用される場合に介護保険施設への紹介を行います。他の介護サービス事業者と異なり、要介護と認定された人に対するケアプラン作成の費用は全額介護保険から給付されます。
ケアプラン作成費用は一切かかりませんのでお気軽にご連絡ください。

 

ケアプランとは？

介護サービス計画ともいいます。
要支援、要介護と認定された本人や家族の希望に沿った介護サービスを適切に利用できるように、本人や家族の心身の状況や生活の環境などに配慮し、利用する介護サービスの種類や内容を定めた「介護サービスの利用計画」のことです。
ケアプランは居宅介護支援事業所（上記　居宅介護支援とは？参照）、介護支援専門員（ケアマネジャー）に作成を依頼することができます。
ケアプランは、利用者の心身の状態の変化などに配慮し、常に適切なサービスが利用できるように随時変更されます。